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3、分子の形③


参考文献

Peter Atkins, 無機化学 上




分子・イオンの形の最終回です。
①・②でかなりくどくやったので今回はさらっといきます。

①、②の内容は各分子・イオンの形は、その電子式を描き
電子対どうしの反発を考えれば大体分かるということでした。

下に他の例をしめします。

electrondot3.jpg

(↑画像クリックで拡大)

炭酸イオンはC周りの電子対の反発から平面三角形型になります。
次の二酸化炭素もC周りの電子対の反発から直線型になります。

3つめのオゾンは、真ん中のO周りの電子対の塊が3つあるのですが、
そのうち一つは非共有電子対であるので見かけは折れ線型になります。
もちろん、同じ折れ線型でも水より結合角は大きくなります。





なぜそうなるか?




もうお分かりですね。


水の折れ線型はあくまで「(正)四面体由来」の折れ線型です。(分子・イオンの形②参照)
なので結合の角度は109.5°付近になります。

一方オゾンの折れ線型は「(正)三角形由来」の折れ線型ですから
結合角は120°に近くなるのです。

そこで少し厄介なのが、五塩化リンです。
このように5組の電子対が最も離れる時は下のような三方両錐形になります。
(※別に覚えなくてもかまいません)

20061108233727.jpg



それでは問題です。
SF6ならどうなるでしょうか?

答えは下のほうに載せておきます。


これで分子・イオンの形が問われてももう怖くないですね。

















↓問題の答え(八面体型)
20061108233734.jpg

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